2026.07.13【ニュースリリース】元千葉県警 警部 森透匡氏が解説する空き巣防犯対策の最適解!”見守りカメラで即時通報”ד金庫で時間稼ぎ”の二段構え

※左画像:イメージです(AI生成)
※右画像:JTW082GEL ビッグボルトシリーズ JTWモデル

マスターロック・セントリー日本株式会社は、長期不在が増える夏休みに向けて、空き巣に対する防犯対策の方法を元千葉県警 警部の森透匡さんと考えます。

今回、森さんには空き巣や忍び込みなど自宅侵入による犯罪対策の“いろは”を解説いただきました。現代の防犯には防犯カメラと遠隔で監視可能な見守りカメラ、そして金庫の組み合わせは、空き巣、忍び込みだけでなく、トクリュウ(※)のような侵入される犯罪にも心強く、おすすめです。

犯人を寄せ付けさせないために、家の外から見て防犯意識が高い家だと思わせるには屋外の防犯カメラが必要です。その上で、侵入された場合の防御力を上げるために、見守りカメラを屋内用の防犯カメラとして活用するアイデアがあります。在宅していなくても監視可能な見守りカメラは有効で、侵入を検知すると家主に即時通知し、警察に通報することが出来たり、音が鳴る、ライトが付くなど多機能なカメラを選ぶことがおすすめです。また、金庫は空き巣の犯人にさらなる時間的負荷を与えることができる“最終防衛ライン”です。

※匿名・流動型犯罪グループ

【元刑事が解説】自宅侵入の犯人には、見守りカメラで即時通報&金庫で時間的負荷を。

●防犯意識が高い家だと思ってもらう。

大抵の犯人は侵入する家に下見に行き、標的にするのは「入りやすそうな家」です。まずは、自身の家が防犯意識の高い家だと思ってもらうことが重要です。一軒家ですと、植木など家の周囲に侵入者が隠れる場所を作らない、砂利を敷いて足音が出るようにする、2階へ登れる足場をなくすことがあげられます。さらに、複数の屋外カメラを設置することもとても効果的です。玄関を開けて侵入する犯人は少なく、人目につきにくい窓ガラスなどを狙います。屋外カメラは住宅で侵入しやすそうな箇所に設置することがおすすめです。

●屋外の防犯カメラだけでは、死角を突かれることもあって不十分。

一方で、屋外カメラだけで侵入対策は完璧か?と聞かれると、実はそうでもないです。近年の空き巣は防犯カメラの設置場所を事前に確認し、死角となる侵入口を探すなど手口が巧妙化しています。そのため、万が一侵入された場合を想定した屋内の防犯対策も必要です。

●赤ちゃんやペット用の「見守りカメラ」は屋内の防犯対策にオススメ。

赤ちゃんやペットの見守りに使われる「見守りカメラ」が、侵入者検知に応用できます。人感センサーや物音を検知する機能で、誰かが家の中に入ったことをスマホに通知する機能と、遠隔から映像確認できる機能があれば、お出かけ中に空き巣に入られても侵入を即時察知することで、警察への迅速な通報ができます。また、警告音を鳴らしたり、ライトを光らせるなどの機能があれば、家主が侵入を察知したことを犯人に悟らせることができるため、タイムリミットを意識させることができます。

赤ちゃんが大きくなって不要になっているカメラがあれば再利用できますし、例えば、Amazonのセール期なら数千円程度からお手軽に購入することも可能です。

●侵入されてから活躍するのは”最終防衛ライン”「金庫」による時間稼ぎ。

しかし、侵入に気付いて通報した場合でも、警察の到着までには全国平均で8分24秒(※1)を要するとされており、地方や郊外など警察署や交番から離れた地域ではさらに時間がかかる傾向があります。

ですので、侵入された後の時間稼ぎもすごく重要です。金庫は重量があり簡単には運び出せず、こじ開けようとしても一定の時間を要します。そのため、侵入者にさらなる時間的負荷を与えることができ、最後の防衛ラインとなります。トクリュウによる侵入犯罪や忍び込み、空き巣などほとんどの犯人は、時間がかかることを嫌がります。侵入に5分以上かかると約7割が犯行を諦め、10分以上かかるとほとんどが断念すると言われています。(※2)

家庭用防犯アイテムと金庫を組み合わせることで、住宅の防犯性を高めるだけでなく、大切な資産を守るための“鉄壁の砦”をつくることができるでしょう。屋外と屋内のカメラなどの防犯グッズで侵入を抑制し、万が一侵入を許した場合には、金庫で重要な資産を守れます。

(※1)警察庁事件・事故への即応 https://www.npa.go.jp/hakusyo/r04/honbun/html/y2232000.html
(※2)山梨県警察 https://www.pref.yamanashi.jp/police/p_anzen/sinnyusettou_bousi.html

Profile : 元千葉県警 警部 森透匡さん
警察の元警部。刑事20年の経験があり、殺人、強盗、詐欺、横領などさまざまな事件解決に貢献。
現在はトクリュウの防犯対策など全国180か所以上で講演、テレビ出演、執筆などで活躍している。
『高齢者を身近な危険から守る本(池田書店)』など著作や監修など多数。

侵入窃盗について参考情報

警察庁の「住まいる防犯110番」によると、住宅を対象とした侵入窃盗は平成16年以降おおむね減少傾向でしたが、令和7年(2025年)は1万7,152件で前年比7.2%増加しています。侵入窃盗全体も令和7年は4万7,233件で前年比9.8%増加しています。
また、警察庁は最近、在宅・不在にかかわらず窓ガラスを破壊して押し入るような悪質な侵入窃盗・強盗事件も発生していると注意喚起しています。

マスターロック・セントリー日本の製品と防犯性

不正開錠、破壊、こじ開け、持ち去りの不安からオーナーを守る、一分の隙もない高度なセキュリティを保持しています。

分厚い扉に仕込まれたビッグボルト  
MLSJ社独自のビッグボルト(太いカンヌキ)が、扉自体の頑健性を高め、施錠時のハイセキュリティを実現し、大切なものを守ります。
※ビッグボルトシリーズに採用。

こじ開け防止機構を備えた蝶番
蝶番(チョウツガイ)を扉の内側に設置したり、金属板で覆うなど、不正な攻撃がしにくくなり、されたとしても破壊が難しい工夫をさまざまに施しています。
※仕様はモデルにより異なります。

安心を倍にするダブルロック
テンキーやダイヤルのロックシステムと鍵の二重施錠。ハイセキュリティでありながらオーナーにとっては操作しやすい設計です。
※仕様はモデルにより異なります。

持ち去り防止にはボルトダウン
床に固定できるボルトダウンキットをご希望に応じてご提供する、MLSJ社独自のサービスです。
※キットの画像はイメージです。
※ビッグボルトシリーズのみ対応可能なサービスです。
※床などに固定された場合は耐水性能の保証はありません。